意識意向把握調査
1,サービスの概要
対象抽出から郵送・WEBアンケート、ヒアリング、ワークショップなど効果的な意見聴取の手法のほか、戦略策定や施策の実施段階にも配慮した項目の設定など、お客様のニーズに応えるよう、質に配慮した調査をご提供致します。
2,サービスの特徴
◆施策やサービスの情報発信の機会としても活用致します。
調査対象の意向把握だけでなく、情報発信のツールとしてお客様が伝えたい施策やサービスを併せて提供できるように致します。
◆無駄を省いた調査項目で回答者の負担を軽減します。
調査機会を頻繁に設けることができない場合、多くの項目の意向把握を実施したいところですが、回答者の負担に考慮した無駄のない調査項目をご提案致します。。
◆バイアスを回避する設問設計、客観的分析で事実を的確に把握します。
意識意向調査を実施する際、設問の設け方によっては特定の回答へと誘導する危険性があることから、設問構成からバイアス回避に配慮致します。また、事実に基づく客観的な分析により、課題を的確にとらえる調査を実施致します。
◆調査後の対策実施までトータルでサポート致します。
結果から明らかになった課題解決に向けた具体的な対策の立案だけでなく、弊社の各チームと連携のうえ、対策の実施までトータルでサポート致します。
3,サービスメニュー
●アンケート調査
◆公共調査:公共性に配慮した調査の実施
弊社は地方公共団体や独立行政法人等の意識意向把握やニーズ把握を中心にアンケート調査をご支援してきました。
公共性の高い調査においては、幅広い対象から偏りのない調査が必要となることから、偏りを防ぐ対象の抽出、各層が回答しやすいweb、郵送両対応での調査の実施、読みやすい調査票など、公共性に配慮した各種対応を行ったうえで、調査を実施致します。
また、クロス分析により、対象の属性に応じた課題分析を実施致します。
◆個人情報保護への対応
弊社は、ISMSを認証取得していることから、個人情報保護に的確にご対応致します。
●ヒアリング調査
アンケート調査など統計分析による傾向把握では補いきれない、より具体的な意向や状況把握に対応するため、ヒアリング調査を実施しております。
事例調査などに活用でき、電話、訪問、オンライン等、予算や状況に応じて調査方法をご提案致します。
●ワークショップ企画立案・運営支援
課題を幅広く具体的に把握する手法として、ステークホルダーによるワークショップがあります。当事者の具体的意見を把握できるとともに、課題解決に向けたアイデアの聴取にもつながるもので、かつ意識醸成の場ともなりえます。
学生、住民、事業者、住民団体などが一同に集い、異なる立場や価値観の意見を幅広く聴取する方式のほか、年代や業種を絞り込んでより具体的なアイデアを募る方式など、目的に応じて、企画・立案から運営支援までご支援致します。
円滑な意見交換の場を提供するため、ファシリテーション経験が豊富なコンサルタントがサポート致します。